組織活性サービス
これからの企業は経営陣+従業員だけの組織ではなく、さらに周囲の内定者・顧客・従業員の家族・退職者なども巻き込んだコミュニティ化することが持続的な企業成長において必須と考えています。
従来のトップダウン型のコミュニケーションだけではなく、共創性の高いシナジー型のコミュニケーションを使いあなたの組織を活性します。
組織をコミュニティ化する
労働人口の減少や働き方の多様化など企業を取り巻く環境変化に伴い、組織のコミュニティ化は今後より一層促進されると考えています。
昭和時代にあったような会社=家族のような感覚に加え、構成メンバーの流動性と拡張が企業成長を支えます。
組織活性のステップ
①コーチング型コンサルティング
定型的な組織論に基づき組織の型を作ると時に無理が生じてしまいます。当社の組織活性に型はありません。「コーチング」をベースにして関係者のインサイトを引き出し課題を顕在化します。その後に、企業風土やステージに合わせた施策をご提案します。
③目標設定
組織活性は定量的に測りづらいものですが、定量目標が無いと経営層やプロジェクトチームの目線がズレていきます。離職率、採用人数、売上高など企業として重要視している目標の中で最も因果関係の高そうな目標を選択し、達成計画を作成していきます。
⑤体感型イベント
組織活性において、体感型のイベントは非常に有効です。
体感・体験するからこそ気付きを得て身に なり、翌日からの行動が変わります。しかしスポットだけのイベント開催では意味がなく、継続的に気付きを植え続けていくことが重要です。
②プロジェクトチーム
組織活性施策のご提案はするものの、詳細を詰め運用する過程では企業の経営層や従業員の皆さんとチームを組んで進めていきます。
そのため巻き込み力が高く傍観者となる従業員が減り、プロジェクトチームの結束も強くなります。
④社内プロモーション
組織活性施策を実行する前後では徹底した社内プロモーションが必要です。社内プロモーションの目的は、施策の認知を得るだけでなくその過程で称賛や承認を生み出し、ステークホルダー全 員が共同体感覚を持つことにあります。
⑥社内行事の有効活用
社内行事は企業構成メンバーが集まりやすく組織活性に最適な場です。
ただし多くの組織では飲み会の場になっていないでしょうか。社内行事に双方向性や称賛・承認の面を持たせるとその波及効果はとても大きなものになります。
健康プログラム開発
働く人の心身健康は重要と思いながらも直接的に介入やサービス提供が出来ていない企業が多いと思います。
健康管理は自己責任と言いながらも、従業員の優先順位は仕事やプライベートであり自身の健康管理まで意識が届かない事が実情です。
各種健康トレーナー派遣
当社には理学療法士、ヨガインストラクター、瞑想トレーナー、アスレチックトレーナーなど様々な資格保有者が在籍しています。
組織の課題や規模に合わせて最適なトレーナーをアサインいたします。
健康プログラムの作成・提供
健康トレーナーが組織課題に応じたオリジナルプログラムを開発し、イベントや動画などでご提供します。
多様なトレーナーが作るプログラムをひとつにまとめるため、どの参加者でも満足いただける内容に仕上がります。健康経営認定の一環でもご利用いただけます。